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ニキビ・ニキビ跡でお悩みではありませんか?

こんな方には自費診療がおすすめです
ダミー

ニキビには大きく保険診療と自費診療の治療方法があります。JR茨木駅からすぐのグランメドクリニックでは、十分な効果が見込める場合は、積極的に保険診療をおすすめしていますが、以下のような方には自費診療をおすすめする場合があります。

  • 市販薬を塗ったりしてもニキビが全く治らない
  • 保険診療で皮膚科に通ってきたが、一向に症状が改善しない
  • スキンケアや食事改善をしても、変わらずニキビができる
  • ニキビ跡、色素沈着が気になる

当クリニックではニキビに有効とされている治療方法を網羅し、症状別にどれが患者様のニキビ治療に適しているかを医師が判断して施術いたします。
また、ニキビと同じく、ニキビ跡には様々な種類・原因があり、それらに合わせた治療を行わなければ十分な効果が得られません。

当クリニックでは可能な限り早期に、そして大幅に改善するように患者様の状態に合った最適な施術をお勧めし、全力で治療に当たります。
また、治療だけで終わるのではなく、肌質の改善方法やご自宅でできるスキンケアについても専門のスタッフがご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。

ニキビ跡への専門的な治療「サブシジョン」

ニキビでお悩みの方も多いと思いますが、ニキビ跡も悩ましい症状です。ニキビ跡を効果的に治療するために、グランメドクリニックでは専門的な治療として「サブシジョン」を行っています。

サブシジョンとは

サブシジョンとはニキビ跡治療の1つです。ニキビ跡によって生じた凸凹を改善し、お肌をなめらかに整えることで肌表面の美しさを取り戻します。ニキビ跡は大きく、赤みや色素沈着、凹凸(クレーター)の3種類に分類されますが、サブシジョンは主にクレーター型のニキビ跡に対して効果的とされています。

サブシジョンの内容

針を使って皮下の線維を緩めることで、肌表面の凹みを緩和し、なめらかな肌を取り戻します。切開をする必要がないため、傷跡が残りにくく、ダウンタイムが短いのが特徴です。
ただし、効果には個人差があり、完全な改善には至らないケースもあります。

なお当クリニックでは、サブシジョン以外にも、様々なニキビ跡への治療に対応しています。肌質に合わせた最適な治療方法を提案し、患者様が安心して治療を受けることができるようにサポートいたします。

ニキビ・ニキビ跡の種類

ニキビの種類
黒ニキビ
黒ニキビ

黒ニキビとは、毛穴に古い皮脂や角質がつまり、黒く酸化してしまったもので、小鼻によく見られます。これは非炎症性皮疹と呼ばれる状態です。

炎症を起こしておらず、痛みや熱感を伴わないため、ニキビではないと思われる方もいるようですが、これもその一種です。

・黒ニキビの治療例

【保険診療】
アダパレン(ディフェリン)、過酸化ベンゾイル(べピオ)などの外用薬
【自費診療】
ハイドラブースター、ダーマペン、ケミカルピーリング

白ニキビ
白ニキビ

白ニキビとは、皮脂で毛穴が詰まり、溜まった状態になったものです。

主に、肌の乾燥や紫外線によるダメージで硬く厚くなった皮膚の影響で、毛穴が小さくなったせいで皮脂がスムーズに排出されなくなって詰まります。

・白ニキビの治療例

【保険診療】
アダパレン(ディフェリン)、過酸化ベンゾイル(べピオ)などの外用薬
【自費診療】
ハイドラブースター、ダーマペン、ケミカルピーリング

赤ニキビ
赤ニキビ

赤ニキビとは、皮脂や汚れで毛穴が詰まり、それが悪化して炎症を起こした状態のことです。

普段は肌を正常に保つために活動しているアクネ菌が、皮脂の過剰分泌で繁殖してしまい、その結果炎症を起こしてしまうために赤くなります。

・赤ニキビの治療例

【保険診療】
抗菌薬内服、漢方薬、抗菌薬外用、アダパレン(ディフェリン)
過酸化ベンゾイル(べピオ)、過酸化ベンゾイル+クリンダマイシン(デュアック)
アダパレン+塩化ベンゾイル(エピデュオ)

【自費診療】
ダーマペン、ハイドラブースター、ケミカルピーリング、イオン導入、IPL(フォトフェイシャル)

化膿したニキビ
化膿したニキビ

化膿したニキビは、黄色ニキビとも呼ばれ、主に赤ニキビが悪化して周囲の組織にまで影響を及ぼし、膿を持った状態のことを言います。

強い炎症を起こしているため自分で潰すと、凸凹になったり、色素沈着が残ったりしますので要注意です。

・化膿したニキビの治療例

【保険診療】
抗菌薬内服、漢方薬、抗菌薬外用
アダパレン(ディフェリン)、過酸化ベンゾイル(べピオ)

【自費診療】
ダーマペン、ハイドラブースター、ケミカルピーリング、イソトレチノイン、IPL(フォトフェイシャル)

硬結・嚢腫
硬結・嚢腫

炎症が拡大して進行した結果、毛穴の壁が壊され、皮膚が硬く盛り上がる「硬結」となったり、皮膚の下に袋ができて「嚢腫(のうしゅ)」となったりします。

線維化していることが多いので、瘢痕(はんこん:傷跡のこと)やケロイドになる恐れがあります。

・硬結・嚢腫の治療例

【保険診療】
抗菌薬内服、抗菌薬外用

【自費診療】
イソトレチノイン、ダーマペン、炭酸ガスレーザー
切除手術、IPL(フォトフェイシャル)

ニキビ跡の種類
クレーター、凹み
ニキビ跡の種類

クレーター、凹みは化膿ニキビが真皮の深層に達し、そこが破壊されたことが原因です。真皮が、修復したところとそうでないところに差が出て段差ができてしまいます。また、爪や不衛生な器具でニキビを潰すことも原因となります。

クレーターにもいくつか種類があり、治療方法がそれぞれ違います。ダーマペン、フランクショナルレーザー、ポテンツァによる治療がよく使われますが、深いクレーターには効果がありません。

当クリニックでは患者様の状態に合わせ、サブシジョン、サブシジョン+炭酸ガスレーザーの組み合わせを用いたり、単純縫合などを組み合わせたりしてお肌の状態改善を目指します。

・ボックス型

ニキビ跡で最も多くみられるものです。
皮膚の表面がほぼ直角にくぼみ、底が平らになっているので横から見ると箱の形なのでそう呼ばれます。
後述するローリング型と混在していることも多いので判別がつきにくいとされています。

-主な治療法

【浅い場合】
ダーマペン、炭酸ガスレーザー

【深い場合】
炭酸ガスレーザー、単純縫合
サブシジョンと炭酸ガスレーザーの組み合わせ治療

・ローリング型

ニキビの影響で、真皮が筋膜に癒着してできた線維によって皮膚が下に引っ張られている状態になっています。開口部が4mm以上と比較的広く、なだらかなくぼみが特徴です。

-主な治療法

【浅い場合】
炭酸ガスレーザー、ダーマペン、ヒアルロン酸

【深い場合】
サブシジョン

・アイスピック型

上記2つとは違い、開口部が2mm以下で、奥に深く点状にくぼんでいるタイプです。真皮の下に硬い瘢痕(はんこん)組織が作られることが多いため、まずはそれを除去するところから治療を始めます。

-主な治療法

炭酸ガスレーザー、サブシジョン

盛り上がり(肥厚性瘢痕、ケロイド)

炎症を起こしたニキビが硬い瘢痕になってしまい、盛り上がった状態のものです。

肥厚性瘢痕とケロイドは両方とも膠原繊維(コラーゲン線維)の蓄積が過剰となり、引き起こされます。

-主な治療法

【自費診療】
ボトックス注射

赤みのあるニキビ跡

炎症を起こしたニキビの影響で毛細血管が新しく作られたり、拡張されたりすることで赤くなります。

軽度であればお肌のターンオーバーで薄れ、次第に消えていきますが、重度の炎症や何度も繰り返して炎症した場合は跡が残ることもあります。

-主な治療法
サブシジョン
IPL(フォトフェイシャル)

黒ずみ(炎症後色素沈着)

ニキビの炎症でお肌がダメージを受け、メラノサイトお肌を守るためにメラニン色素を大量に生成します。

本来ならターンオーバーで肌表面へ押し出されますが、サイクルが乱れて正常に排出されないと色素沈着が起き、その部分が黒く見えるようになります。

-主な治療法

ハイドロキノン、トランサミン内服

治療内容

ニキビ・ニキビ跡にはその症状、程度、原因によって最適な治療方法や治療期間が異なります。
そのためグランメドクリニックでは、現状をしっかりと診断したうえで、患者様の要望を伺い、最適な治療方法を提案しております。

ニキビとニキビ跡に効果のある治療方法
ダーマペン
ダーマペン

髪の毛よりも細い超極細針を使い、肌表面に小さな穴を開けることで肌の自然治癒力を促す治療方法です。肌が再生する過程でコラーゲンやエラスチンの生成が促されて毛穴の開きや詰まりを改善し、肌のハリもアップします。

また、毛穴の広がりが気になる方、ニキビ跡の気になる方にもおすすめです。
ペン型であることにより、鼻や目元などの狭い範囲やフェイスライン、二の腕などの湾曲した部分にも施術ができます。

従来のローラータイプのものに比べて肌の負担が少ないため、ダウンタイムがより短くなり、痛みや不快感が大幅に軽減されました。

炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザー

ホクロやいぼ、しみを取り除くために使われるもので、一般的に「CO2レーザー」とも呼ばれます。

高エネルギーのレーザーを短時間、ピンポイントで照射できるため皮膚組織の損傷を最小限に抑えることが可能です。その結果、メスを用いた施術などより出血が少なく、また周りの皮膚に余計なダメージを与えないため治りが早いことが特徴です。

治療の際は痛みがほとんどない上、治療跡が目立ちにくいのもおすすめしやすいポイントです。ニキビ痕治療にも使われます。局所麻酔をしたうえで施術しますので、痛みはありません。

IPL(フォトフェイシャル)
IPL(フォトフェイシャル)

Intense Pulsed Light(インテンス・パルス・ライト)という特殊な光で肌の奥にある真皮層を刺激し活性化させることで、コラーゲンの生成を促したるんだ毛穴を引き締める治療方法です。たるみによる毛穴の開きに特に効果的です。赤みに対しても有効です。

毛穴の開き以外にもしみを薄くする、肌の張りを良くする、赤みを改善するなどのほか、ニキビ・ニキビ跡にも効果があります。

当クリニックで使用している機器には皮膚冷却装置が備わっているため痛みが少なく、麻酔も必要ありません。

照射時間は約15分で、施術後半日~1日程度、日焼けした時のようなほてりはありますが、ダウンタイムはないので施術後すぐにメイクが可能です。

ケミカルピーリング
ケミカルピーリング

当クリニックで行っている「サリチル酸マクロゴールピーリング」は、サリチル酸マクロゴールの薬剤を顔に塗布して肌表面の角質を取り除く施術です。

ニキビ、ニキビ跡、毛穴の開きと黒ずみ、角栓、しわやたるみ、それぞれの改善が期待できます。

1回の施術で改善することもありますが、特にニキビやニキビ跡に対しては5、6回(頻度は月1回)受けていただくとより効果が実感できます。

ニキビに効果のある治療方法
ハイドラブースター
ハイドラブースター

特殊なダイヤモンドでコーティングさられヘッドを肌に密着させ、角質を除去しながら美容成分(薬液)を効果よく肌へと浸透させます。また、真空状態でニードルを穿刺しながら治療目的に応じた薬剤を肌の深層へ届けることもできます。

イソトレチノイン
イソトレチノイン

主に、難治性のニキビ治療に用いられる内服薬です。日本では未承認の薬であるため自費診療(自費診療)となります。

※妊娠中や授乳中の方、精神疾患のある方に重大な副作用を生じることがあるため、FDAのリスク管理プログラムを理解して服用していただきます(服用期間中、前後1ヶ月に性行為、授乳、献血は行わないようにしてください)

ニキビ跡に効果のある治療方法
サブシジョン

医療用の針を用い、炎症により皮膚の奥深くで真皮と筋膜が癒着した部分をほぐします。
局所麻酔を打った後、患部に針を通して癒着を剥離することで、下に引っ張られていて陥没していた皮膚が上がってきやすくなります。
肌が凹凸、クレーター状になった肌トラブルに効果のある施術です。
また、ローリング型と診断されたニキビ跡、ボックス型の中でも深いものには効果が出やすい施術です。

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