眉下切開手術

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上まぶたのたるみについて

上まぶたのたるみについて

上まぶたのたるみとは、表情筋(特に眼輪筋)の衰え、眼瞼挙筋と挙筋腱膜の緩みによって、まぶたが上がりにくくなった状態のことです。

原因は加齢、摩擦、血流が悪いなどがあります。

人によっては20代の頃より目の開きが3割も減少するとした研究結果もあります。

まぶたがたるんで下がることで「老けた印象を与える」ということのほかに、視界が狭まることで無意識に目を見開き、それが額のシワの原因になったり、頭痛や肩こりの原因となったりとデメリットが多いので、眉下切開手術によって早めに処置しておいた方が無難です。

上まぶたのたるみ取り手術について

上まぶたのたるみ取り手術について

JR茨木駅からすぐのグランメドクリニックのたるみ取り手術は、眉下の皮膚を切除する方法(アイリフト)で行います。

まぶたの皮膚が厚い方、眉毛が挙上している方におすすめの手術です。

メリット

眉下切開手術によるアイリフトには、様々なメリットがあります。

例えば仕上がりの美しさです。まぶたの皮膚の中が最も分厚い部分を切除するので、仕上がりのラインが美しく、スッキリとした印象の目元になります。

また、目の周りの皮膚を切開しないので、術後の腫れが比較的少なくて済むという点や、手術によってたるみの原因そのものである皮膚を切除するため、効果が長期間にわたって続くという点もメリットです。

デメリット

しかし、眉下切開手術によるアイリフトにはデメリットもあるため、あらかじめ理解したうえで判断をする必要があります。

例えば、皮膚を切除して縫合するため、どうしても腫れ、内出血が出ることがあります。その場合個人差はありますが、症状は1~2週間程度続きます。

また術後、上まぶたに縦ジワが出ることがありますが、1~2週間程度で徐々に目立たなくなります。

このほか、手術中の出血、手術部位の感染、手術痕や神経障害のリスクもあります。グランメドクリニックの院長・岡田は、これまで救急医療や美容外科の分野で数多くの現場を経験してきたため、こうしたリスクを最小限に抑えて施術することができます。

上まぶたのたるみでお悩みの方は、安心してご相談ください。

その他、知っておいていただきたいこと
手術時間

約1時間です。

麻酔について

局所麻酔を用います。
極細針を使いますので、麻酔自体にも強い痛みはありません。

ダウンタイム

1~2週間程度

術後の通院

2回(抜糸:術後5~7日、診察:術後1ヶ月)

メイク

目元、患部へのメイクは抜糸までお控えください。
それ以外は術後からしていただいて構いません。

シャワー

目元や患部に触れない短時間のシャワーでしたら当日から入っていただいて構いません。
手術翌日から洗顔もしていただけます。

コンタクト

腫れが引くまでは使用をお控えください。
腫れが引いた後でも違和感がある場合は使用しないでください。

その他注意事項

現在、薬を服用している方、妊娠中の方は手術前に医師にお伝えください。

また、これまでに薬の服用や麻酔で体調が悪くなったことがある方も医師にお伝えください。

手術当日は、お車での来院をお控えください。

コンタクトレンズを着用している方は眼鏡をご用意ください。(手術中コンタクトレンズを外していただきます)

抜糸までは激しい運動をお控えください。抜糸後も違和感がある場合は運動を中止してください。

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